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2019年01月10日

広報紙「クイズ」

新年の投稿は、旧今帰仁中跡、障がい者・就労継続支援“がんばろう”事業所の話題を紹介する。本紙「ワラビーくいず」をヒントに、当事業所広報紙に「がんばろうクイズ」を、昨年、一年間掲載した。当事業所では、自らの趣味・パソコン、木工が特技な方は、木工時計・看板・表札・パズルなどの作業に取り組んでいる。また、一人暮らしの利用者は居場所として、母校で園芸作業の後、廊下・階段を利用し、リハビリに励んでいる。私は、それらの光景を撮り、毎月広報紙を発行し、利用者に配布した。
 広報紙「クイズ」問題は、私が過去投稿・掲載された「茶のみ話」の記事を利用者のK氏が入力担当。答えは「茶のみ話」のどこかにある。と、利用者に配布すると、家族も、広報紙クイズの「茶のみ話」を心待ちにした。木工作業が特技な、G氏いわく、「答は家族も一緒に考える」と満面な笑顔で語った。また、パソコン就労に励む、S氏の母は平素から、私の「茶のみ話」を読みファンの一人。息子の回答用紙を職員に渡してくれた。昨年の利用者18名中、毎月正解者は6名、回答無しが3名もいた。
 12月28日の忘年会で、正解者はあみだくじで、1名に賞品を贈呈した。クイズ掲載後、広報紙に関心がある。家族の皆さんご協力ありがとうございました。新年は全利用者・家族が正解できる工夫もしたい。自身は「茶のみ話」投稿に励み、次回の「広報紙クイズ」に活かしたい。



Posted by がんばろう・なきじん at 13:37│Comments(0)
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