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2014年02月18日

沖縄差別時代の逸話

翁長三郎と長谷芳七(おながざるとながたにほうしち)

ウチナーンチュがめずらしがられた時代の話・・・

新入社員の歓迎パーティのとき・・・

我が翁長三郎が挨拶した。

「ええ わたくしは、沖縄からきましたオナガサンルーです」と紹介・・・

すると、あっちこっちからクスクス笑いが聞こえた。

そればかりか、「オナガザル」というささやき声まで・・・

そこで司会者が「おなが君をよろしく」と次の方を紹介・・・

「え~え わたくすは東北の青森から来ました長谷芳七(ながたに ほうしち)」ですよろしく。

すると、我がウチナーンチュの翁長君は笑った・・・

え~いえ~い青森より私の名前が良いと叫んだ・・・

何故か・・・ウチナーンチュならすぐ笑うであろう・・・

それは「ながたに ほうしち」だかだ!

この意味が分からなければ、男の人に聞いてくださいね・・



Posted by がんばろう・なきじん at 20:52│Comments(0)
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